画力に自信がなくなったときにやっていること
そろそろpixivの整理をしようかなと思い古い絵を見ていました。
#うちのこ なみだの夜。 - mis@(みさ)のイラスト - pixiv
2014年の絵ですね。
えーと、7年前?
このころはまだ水彩に慣れていなくて、お気に入りの水彩紙とかも模索中だった時期だと思います。
これはヴィフアール水彩紙の荒目を使っています。
紙がざらざらしているので、絵具がつぶつぶと残って色鉛筆で塗ったかのような風合いになっています。
構図とか、この絵で何を伝えたいかとか、そういうことを全く考えずに「箱の中に好きなおもちゃを詰め込む」みたいな感覚で描いていたので結構自由ですね。
うさ耳やセーラー服は今でもすごく好きな要素です。
#オリジナル 私のプリマ - mis@(みさ)のイラスト - pixiv
最近描いた絵もぺたり。
今出せるすべての力を出したぜ!という感じですね。
上の「なみだの夜」と比較すると体とか上手く描けるようになったかな?という気がします。
正直、7年前は自分が体が描けていないということにあんまり気づいていなかったです。
それから紆余曲折いろいろあって、最終的に絵の趣味をより楽しむためには練習が大事という結論に至ったためちょこちょこ練習しています。
制作時間が昔よりうんと長くなりましたが、完成したときの達成感がすごいです。
作品をアップせずに水面下でもそもそ練習だけしていると、ちゃんと自分が前に進めているのか分からなくなるのですが
たまにこうやって過去の作品と見比べて、自信を取り戻したりしています。
そのうちpixivの過去絵は消してしまうと思いますので、気になるぜ!という方は今のうちにご覧ください(笑)
では。