本を読むために本を読むという思考回路
「読書する人だけがたどり着ける場所」というタイトルの本が気になって買いかけたけど、まだ読んでない本が2冊あるからやめておきました。
どうもこんにちは、みさです。
私は見た目がオタクっぽいのに実はそんなに本を読みません。
願望としては、オタクっぽい見た目から垢抜けた上で本を読む人になりたいですが、
垢抜けるのは難しそうなので、まずは手始めに本を読む人になろうと思います。
いや、会社員時代は通勤で読む用の本を買い漁っていたのですが、退職したらピタッと止まってしまいました。
本は高いし、まとまって読む時間も作れなくて…。
(病院でのちょっとした待ち時間で読もうと思っても、人の気配を感じると緊張して全然本の世界に入っていけないタイプです。)
自分でこんなことをアピールするのも恥ずかしいとは思いますが、
私はスイッチがひとたび入れば結構熱中して深くハマるタイプだと思います。
冒頭の本がそのスイッチになりそうだな…と。
実際に、本がスイッチになったことがありまして。
上達への糸口を見つけることができなくなったときなど、絵を描くこと自体がだるくなっちゃう日があるのですが、
たまたま本屋さんで手に取った「最高の絵と人生の描き方(室井康雄著)」という本を読んだらやる気スイッチが思いっきりONになってモリモリ絵を描けるようになりました。
背中を押してくれるような一言がたくさん載っている本です。
私的には劇薬レベルでやる気が出てくるある意味ヤバい本なのですが他の方はどうなんでしょう…。(笑)
私もいつか誰かの背中を押す一言を言えるような人間になりたいとも思っているので、
今年は本を読んで語彙を増やし、知識を深めたいなと思います。
では。